空をみながら


僕の身辺で それは不憫で悲しい事がある。何をしてあげよう、何ができるだろう、久しぶりに真剣に思った。
贈り物、うた、俺のジョーク、俺のユーモア、俺の笑顔、誰かの勇気づく作品等。
おそらく そんなもん何も役にたたないだろう、何もその苦難に太刀打ちできないだろう。そう僕はとりあえず勝手に決め込んでしまってる。
ただひたすら 心配で悲しい。
だがそこで自分を無力だからと言って 虚しくはならない。
今はてめえ の事 てめえの ための 虚無感なぞ どうでもいい。

ただ 1日1回でも 思い出した時に お空を見上げながら お祈りする事にしている。
心の中で僕なりの言葉を唱えながら,僕なりの僕だけのお祈りを 空を見ながらする。必ず思いが届くと真剣に思いながら。

僕はあいつが大好きだ。

あいつは 生来の気遣い屋だから きっと そのくらいが いいんだ と 勝手に決め込んで、僕は 1日に1回、お空に 向かって真剣に お祈りする。